適正体重

2022年03月17日

こんにちは!

ワイアンドシーカンパニーの大西です。

今回は『体重』について。


皆さんは、体重についてどうお考えでしょうか?

「痩せていた方がいいよね」

「美味しいもの食べたし、あまり気にしていない」

など、さまざまだと思います。


私は持病を抱えてから、約5キロ太りました。

子宮内膜症は太る病気と言われていて、5キロ~10キロぐらいすぐに太ってしまいます。

最初は、オーマイガー状態で、5キロも一気に太ってしまった自分に驚きとショックでした。

私みたいに病気がきっかけや妊娠、子育て、年齢でも体重の増減はありますよね。


病気をしたばかりの頃に先生に「太るから気をつけてください」と言われていました。

気をつけていたつもりが5キロ太り、またダイエットして、また太りの繰り返しです。笑


小さい頃からクラシックバレエを習ってきて、社会人になってからはアパレル業界に長らくいて、自分の体型をよく見られてきたので、痩せている方が正解だと思ってきました。

でも、しょっちゅう風邪ひくし、何かストレスを感じると胃が痛くなる。

外見はよかったかもしれませんが、心身共にピリピリしていたり、体調が良い日が続かなかったなと今振り返ると思います。

5キロ太って、良いことも増えてきました!

・風邪をひく回数が激減(3か月に1回ぐらいひいていたのが、年に1回ひくかひかないかになった)

・何かストレスを感じることがあっても「まっ、いっか~!」という思考になれた

・疲れにくくなった

こう考えると、自分自身の『適正体重』があることに気づきました。

痩せていても、太っていてもだめで、適正。


それでも「やばいな!」と思うときはダイエットするんですが、私は食事量を減らします。そのときに、食器をひとまわり小さいものに変えます。

例えば、お茶碗を子供用にする。大皿を少し小さめのお皿にする。など。

あら、驚き。量が減っているように見えないのです。

いつも使っている食器に半分の量しかないから、視覚情報はネガティブです。

だからダイエットって嫌だな...となります。

食器を量に合わせてしまえば、オッケー!

そして、1日3食バランスの良い食事、規則正しい生活、適度な運動を欠かさない。

これが最強のダイエットです。あと、ゆっくり食べる、便を毎日絶対出す。

短期的なダイエットをしても、その時はもちろん効果が出ます。

本番は効果が出てから。

コンサルティングと同じで、コンサルタントが離れてからが本番です。

自走できるのか?

経営も同じですが、上記の基本的なことを毎日持続していくのがダイエットの成功方法。

注意は、無理なく義務感にならずに、むしろ楽しむ~!

あと、私が太らないためにやっているのは、美味しく炊ける炊飯器とか美味しく焼けるトースターなどは買わないことです。

あんなものを買ってしまったら多く食べてしまう自分が想像つくからです。笑

ご飯には麦やごまを入れてヘルシーに。パンはたまににしています。


と、後半はダイエットの話になってしまいました!

自分の適正体重を見つけて、人生楽しんでいきましょう~!

写真:お昼に食べたミートソース。うちは鶏むねのひき肉を使ってミートを作ります。
   さっぱり食べれてでもボリュームはそのまま。鶏肉のいい出汁がサイコー!